【カメラマン必見】Googleストリートビューを綺麗に撮影する5つの方法

筆者: 編集部

Google社が提供するGoogleストリートビュー(屋内版)。せっかくGoogleストリートビューを公開するのなら、そのビジネスをもっとも綺麗に撮影して公開したいですよね。今回はそんなGoogleストリートビューを綺麗に撮影して皆さんに楽しんでいただけるような撮影方法を教えます。
 
Googleストリートビューの撮影は、いくつかのことを意識するだけで非常に洗練された美しいデータに仕上がります。今回は、「必ず押さえたい5つのポイント」のご紹介です。

フレアに注意

フレア例
 
スポットライトの真下や照明の強い屋内での撮影では、写真に”光の玉”ができてしまったり写真自体が白っぽくなってしまうことがあります。これは撮影では「フレア」と呼ばれるもので、絶対に避けたい現象の一つです。
 
しかし、Googleストリートビューは360度の撮影になるのでどうしても光の強いところにレンズが向くためどうしても起こってしまいがち。フレアを避けるために、以下のことに気をつけて撮影してみましょう。
 
・レンズの正面(中心)に光が入らないように角度を変えて撮影する
・スポットライトなどの真下での撮影を避ける
 
屋外の撮影では太陽光によるフレアが起こってしまう場合、太陽が映り込むところが繋がり合うように撮影することでフレアの発生を防ぎやすくなります。また、どうしても暗い屋内(店内)の撮影で、スポットライトなどの照明を使用する場合は、出来る限りライトの調整を行って撮影することも一つの手段です。
ただ、フレアを消すことばかりに注意せず、そのビジネスの雰囲気にあった撮影になることも心がけてくださいね。

逆光は明暗を分ける

露出差1
 
露出差2
 
上記『フレアに注意』でも少し記載しましたが、逆光の撮影時にも気をつけないといけません。被写体に向かって光が当たっている場合は被写体は明るく写ります。逆に被写体の後ろから光が当たってしまいその光に向かってレンズを向けて撮影することが逆光です。
記念撮影をするときなど逆光によって暗く写ってしまったことはありませんか?360度の撮影では逆光は起こりやすくなってしまいます。
 
高画質な360度のGoogleストリートビューの撮影で推奨されているのは、指定されたカメラ機材で90度ずつ4方向にカメラを回転させ撮影し4方向の写真をつなぎ合わせて制作すること。そのため360度にパノラマ化した時に逆光の一方向だけ暗い写真が出来てしまうことがあります。
 
逆光を避けて撮影するには、やはりつなぎ目となる部分に明かりの強い箇所が来るようにレンズを調整して撮影することがコツです。そうすることによって明暗差を生まずに綺麗にパノラマ写真を撮影することができますよ。
 
・レンズの中心に明かりを配置しない
・360度すべての方向の明るさが均等になるように撮影する

撮影者の影

影
 
屋外の撮影を行う際も注意が必要です。例えば撮影者の影が写り込んでしまって、仮にその影が変な格好をしていたら…。見栄えとしてはあんまりよくないですよね。それに太陽の位置によっては、カメラと三脚の影はどうしても写ってしまいます。影を写さないように撮影するには、太陽が雲に隠れた瞬間に…パシャッ!
 
それがベストなのは分かっていますが、一体どれだけ時間がかかってしまうでしょう。そんな時のオススメは、タイマー撮影。撮影者を感じさせない方がスマートですし、自分が入り込むことを恐れずにベストの撮影ができますよ。

導線ポイントの置き方

導線例2
 
ストリートビューとはそもそも、「実際に自分がその場にいるかのように360度を見渡しながら歩いているようなヴァーチャル体験ができる」というのが魅力の一つです。
 
ユーザーが実際に歩いている感覚で体験ができるように、ポイント間の距離を1m〜約5mの感覚で撮影することで、一歩ずつ歩いているような臨場感を増す撮影方法と言えます。また、ポイント間に障害物がないことを確認して壁や扉をすり抜けて撮影しないように気をつけてくださいね。
 
まっすぐ直線を撮影する場合は前後の撮影ポイントもまっすぐ配置しする。角を曲がるときは直角に曲がれるようにポイントを配置する。そうすることがユーザーにとっても次のポイントがどこにあるかなど感覚をつかみやすい撮影方法と言えるのではないでしょうか。
 
さらに通路の中央に沿って撮影することが全体のパノラマのバランスもよくなり、綺麗なパノラマ写真を撮影するコツと言えます。
 
・ポイントの間隔を1m〜約5mで撮影する
・進行方向に障害物がないことを確認する
・前後のポイントを意識し直線の通路はまっすぐ、曲がり角は直角に撮影する

昼と夜の使い分け

ストリートビューの素敵なところは導線が繋がっていれば時間軸が異なっていても撮影ができるところ。例えば日中に撮影を行うだけでなく、一歩進んだら夜景に変わる!なんてことも可能なんです。

一歩進んだら夜の風景
 
昼と夜を使い分けて撮影する他にも、1つの部屋で別の表情を見せることもできるんです。
 

 
一見普通の会議室ですが、一歩進めば大会議室に変身!ただ同じ場所を撮影するだけでなく、撮影ビジネスの表情を様々な角度から撮影していくこともGoogleストリートビューの有効な綺麗な撮影方法です。

まとめ

今回はGoogleストリートビューを綺麗に撮影する方法をご紹介しました。ストリートビューは少しの気遣いでより素敵に撮影することができます。
撮影時のルールと少しの気遣い。この2つを合わせることで公開されるストリートビューは大きく変わってきます。今回の方法を参考に、より素敵で魅力的なストリートビューを撮影していただけたら嬉しいです。

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