「渋谷のラジオ」×「渋谷シニアクラブ」×「1964 TOKYO VR」プレゼンツ! 「1964±10年の渋谷の写真を持ち寄る4 時間ラジオ」公開収録のお知らせ
「一般社団法人1964 TOKYO VR」は、過去の写真から「記憶の中の街並み」を3DVRで再現するプロジェクトを推進するために、発起人であり代表理事の土屋敏男(日本テレビ)と齋藤精一(ライゾマティクス)、永田大輔(DISTANT DRUMS)の3名が理事となり設立されました。
当法人は、当時の写真を現代の3D技術を使いVR化することで「記憶の中の街並み」を再現していくプロジェクトを推進するために設立されました。個人・企業に参加頂きながら、みんなで写真を集め、様々な地域でプロジェクトを展開していくことで、プロジェクトに参加頂いた方が記憶の中の街並みを実際にVRで回遊する体験を提供していきます。
第1弾としてスタートする「1964 SHIBUYA VR」プロジェクトは、東京五輪が開催された1964年当時の渋谷界隈の街並みをVRで再現していくプロジェクトです。
今回、特別イベントとして「渋谷のラジオ」(FM 87.6MHz ※渋谷区内以外の方は下記の方法で聴くことができます)にて4時間の生放送イベントを開催します。60歳以上のシニアの方が約3500名以上所属している渋谷シニアクラブ全面協力のもと、当時の渋谷に関する写真やアルバムをお持ちの方を対象にオンエア中に呼びかけ、「渋谷のラジオ」収録現場で写真をスキャンさせて頂きます。ぜひ「渋谷のラジオ」で番組を聴いて頂き、奮ってお集まりください。
■「一般社団法人1964 TOKYO VR」の概要
過去の写真・画像を個人や法人から広く収集し、バーチャルリアリティの技術により都市の過去の街並みを再現し、都市の街並みの変遷とその素晴らしさを周知することを目的として設立しました。現代の3D技術により収集した街の写真をVR 化して公開し、プロジェクトに参加した方が実際に体験出来るように活動を行っていきます。
■「1964 SHIBUYA VRプロジェクト」の概要
2020年に向けてますます世界から注目されている「渋谷」。今まさに100年に一度の再開発が行われ、新しい「渋谷」に生まれ変わろうとしています。その渋谷という街が1964年東京五輪当時どのような風景だったのか。当時の写真を収集し1964年当時の渋谷の街並みをVR化していくプロジェクトです。
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