株式会社Froritが闘病児向けVRコンテンツ無償提供開始

筆者: 編集部

株式会社Frorit-フロリット(本社:大阪府大阪市、代表取締役:石橋佑介)は、2018年3月1日より闘病児向け実写VRコンテンツ「おでかけ眼鏡」の全コンテンツを無償で提供開始した。
同社では2016年10月サービス開始の「おもいで眼鏡」など3D360度実写動画に特化したサービスを業界に先駆けて提供していた。

闘病児支援サービス「おでかけ眼鏡」は入院や在宅で闘病している子供たちが少しでも楽しめるように制作した3DVR実写コンテンツだ。
闘病中の子供たちの負担を考え、できるだけ酔いにくく目の疲れも少ないコンテンツを1コンテンツ5分から10分程度で制作されている。

▼体験内容
360度実写3Dにて撮影されたコンテンツをスマートフォン等のVR機材にて体験いただきます。

▼コンテンツ一例
職業体験・ヘリコプター搭乗体験・観光地旅行体験・星空体験 
*制限事項 一般社団法人ロケーションベースVR協会のガイドラインに基づき7歳未満のお子様には2Dの体験に限る。
また13歳未満のお子様につきましては同ガイドラインに基づき保護者および主治医の同意をいただいた上で両眼立体視機器で体験いただきます。

▼実施までの流れ
①お問合せフォームよりお問合せ・お申込み
②ご希望内容や病状等ヒアリングの上・体験内容をご説明
③必要に応じて当社スタッフより主治医への説明・実際にVRコンテンツを体験
④スタッフが機材を持参の上ご訪問。5~10分程度ご希望のコンテンツを体験

▼体験内容 一例
職業体験・ヘリコプター搭乗体験・遊覧船体験・星空体験 コンテンツは随時追加予定
3D360度VRでまるでその場にいるような臨場感あふれる体験ができる

参照元:株式会社Frorit-闘病児向け360度3D実写VRコンテンツ無償提供を開始

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