【2018年こだわりオフィス×リアライブ】「生きる力を呼び覚ます、働く人が生き生きと仕事ができる環境へ」

筆者: 編集部

今回のこだわりオフィス特集は、成長企業様を中心に採用支援を行う「株式会社リアライブ」です。2年で従業員が4倍以上と成長を続けるリアライブ様のオフィスづくりへのこだわりを、代表取締役の柳田将司様に伺ってきました。オフィス内装の360度VR写真とともにご紹介いたします。

──ますは御社の事業内容をお聞かせください。

代表取締役 柳田将司様(以下、柳田):
弊社は、成長企業様に対して新卒採用と中途採用の支援をしております。特に、新卒採用のイベント運営が弊社の強みであり、年間で50名規模の採用イベントを400回以上開催しています。新卒採用の中でも早期マーケットに注目し、一般的には大学3年生の3月から就活を始めるのですが、それよりも前に学生と企業が出会える場をご提供しています。

大手の就活情報メディアも一般的に情報解禁が毎年3月からなのですが、それよりも前により優秀な学生や、早期から就活に動いている意識の高い学生を採用イベントを通して企業様に出会っていただくための支援しています。さらに、これまで培ってきたノウハウを活かして、半年程前から中途の人材紹介も始めました。

──年間に400回以上も新卒採用イベントを開催されているとのことですが、どういった狙いでイベントという展開を始めたのでしょうか?

柳田:
弊社では就活生向けのメディア「Rebe」を運営しており、年間約5万人の就活生に登録していただいています。このメディアを通して弊社は就活生の皆さんにリーチすることができるので、就活に役立つ情報などを共有しながら採用イベントのご案内もしています。

成長企業様がWebに採用情報を掲載しても、年々人を集めることが難しくなっているのが現状です。機会さえあれば自社の魅力を伝えられる企業様は多いので、学生を集めるということは弊社で行い、企業様には魅力を伝えることに集中していただければと考えました。

また、世に出回っている就職情報サイトはいいことばかり書いてあって、結局学生の皆さんは成長企業様を探せない状態になっています。学生さんが成長企業様に目を向けない、大手しか知らない、企業のこともよく分からない状態で就活をするので、入社後に「違った」というミスマッチを起こしてしまいます。学生さんが自己理解も社会理解も低い状態で就活をしてしまうという課題を解決するために、自己理解も社会理解も促進しながら企業と出会えるイベントという形が良いと思い始めました。

──人材に対する非常に強い想いがあるのかと感じますが、御社の経営理念をお伺いできますでしょうか。

柳田:
弊社の社名は「RE(再び)」+「ALIVE(生きる)」を組み合わせ、生きる力を呼び覚ますという意味を込めて「リアライブ」と名付けました。そこに「入社3年後のミスマッチをなくす」という理念を掲げています。

創業前に私は年間800名以上の学生さんに対して就活に関する講義を行っていました。その中で企業と学生のミスマッチがなくならないことに気づきました。そこで企業側の課題と、学生側の課題と、大学側の課題を全て洗い出し、自分が何をやりたいか考えたときに、入社後のミスマッチが起こっている状況を変えたいと思いました。

データでも公開されていますが入社後3年以内の離職率は10年以上も35%を超えています。企業側からすると3年以内に離職してしまうと戦力化する前に辞めてしまうので、1人あたり1,500万くらい損害が出ると言われています。それは日本の国力を高められない原因かと思います。企業と学生のミスマッチをなくすことができれば、働く人が生き生きとできる環境を作れることによって、国力を高める支えになれると考えています。

──今年4月に移転されたかと思いますが、御社の経営理念はオフィスづくりにどのように反映されているのでしょうか?

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エントラス

柳田:
社名の由来でもある「生きる力を呼び覚ます」ことは、働く全ての人に向けていることなので弊社のメンバーも例外ではありません。2年前は14名だったメンバーが今では70名を超えている中で、1年以上働いてからの離職は1人しかいません。生き生きできる楽しい職場ってなんだろう?と考えたときに、そこにいる人やその人達が生み出す社風が重要だと感じました。なので、自分たちの社風を体現できるオフィスで出来ればとデザインしました。

今回のオフィスは大きく分けて、お客様が来客されるエリアとメンバーが働く執務エリアの2つの空間で構成されています。それぞれのエリアに違ったコンセプトがあり、その中で細部に弊社の社風を体現できるような仕組みを取り入れています。

──2つの空間で構成されているとのことですが、具体的にどのような設計になっているのでしょうか?

柳田:
まず、お客様が来客されるエリアのデザインテーマとしてはクラシックです。壁や雰囲気をモノトーンで抑え、スペースもゆったり使うことによって上質な空間を演出しています。そこから繋がっているミーティングルームはガラス張りの壁と各部屋毎に違う色の絨毯を使用しています。

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エントランスから望むミーティングルーム

このミーティングルームとエントランスを仕切るガラス張りの壁にこだわりが一つあります。なかなか珍しいかと思いますが、ガラスの周りを木で囲って額縁のようにすることにより、クラシックな空間の中に飾られた絵画のように見せれらると考えました。

また、これまで歴代のオフィスからずっと続けているのですが、壁一面に弊社が人材業界や働き方を変えていくという意志を掲げた声明文を刻んでいます。自分たちがチャレンジしていることを常に可視化できるようにしています。

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壁一面に刻まれた声明文

──ありがとうございます。執務エリアはどんなコンセプトになっているのでしょうか?

柳田:
執務エリアは来客エリアとは対照的に、明るく発色のあるグリーンを基調としたセントラルパークをイメージしています。今までのオフィスやWebサイトをご覧いただくと分かるのですが、弊社は白黒をテーマカラーとしています。しかし今回のオフィスには窓がないので、なるべく息苦しくないように照明を明るくしてグリーンと木の温もりを感じれるデザインにしました。

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執務エリア

ご覧いただくと分かるように、コミュニケーションラウンジやカフェブースなどメンバーがすぐに集まれる場所をたくさん作っています。社内のメンバーはもちろんですが、人材紹介事業を展開しているので学生さんとの面談や、自社の採用面談もあえてこのスペースを活用することによって弊社の雰囲気を体感してもらえればと思っています。

新しいオフィスに来てからはメンバー同士のコミュニケーションも今まで以上に活発になり、自ら企画して社内イベントが開催されたり、大きなモニターに常に社内イベントやこれまでの歴史を振り返るようなスライドショーが投影されて、ランチなどの何気ないときに見ることによって絆を再確認できるようになっています。

──オフィスづくりで従業員の方の要望もあったのでしょうか?

柳田:
今回のオフィスデザインをする前段階で、従業員全員を集めて新オフィスへの要望などをグループ分けしてブレストしました。そこから上がってきた案も加味しながら、本当に働きやすい環境を意識してデザインに落とし込んでいきました。

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ブレストルーム

例えば、執務エリアの一角にあるハイカウンターがその一つです。ここは集中スペースとして定義されており、
ここで作業している時は誰も声をかけられないように社内ルールを設けています。あとは、ブレストをするためのルームを壁一面ホワイトボードにしたり、企業に意外とありそうでない個人ロッカーも用意しました。

──そんなオフィスで今後一緒に働くメンバーには、どのような方をお求めなのでしょうか?

柳田:
弊社は年間15,000人以上の学生さんに採用イベントに来ていただいています。そうやって学生と企業様のより多くの出会いの機会を生み出すためには、メンバーと学生の信頼関係が重要だと考えています。

能力が高いことは素晴らしいことですが、能力よりも人として気持ちいい人であるかどうかを弊社では大事にしています。それは組織としての仲間という部分を大切にしているからです。そういったことから弊社には「人に対して熱い人」が多いので、ぜひ同じ志を持って主体的に行動できる、素直で明るい人と一緒に働きたいです。

──最後に、会社としての今後のチャレンジについてお聞かせください。

柳田:
現在は新卒をメインに事業展開しておりますが、今後はより20代のキャリア支援にも力を入れていきたいと考えています。弊社では先にご紹介した就活生向けのメディアの他に、若手ビジネスパーソン向けのキャリアアップマガジン「Rebe career」を運営しています。

新卒でご支援をした方々が、転職を考えられるタイミングで再びミスマッチが起こらず生き生きと働ける環境に身がおけるようご支援できたらと思っています。全ての事業において、ミスマッチを生んでしまう就職活動の仕組みを変えて本当の適材適所の実現をしたいと考えています。

──貴重なお話をありがとうございました。

株式会社リアライブ
〒107-6004 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル4F

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