世界初!360度カメラRICOH THETAで撮影「おひるねアート360度」を体験してきました!
みなさん「おひるねアート」をご存知でしょうか?
今回は、360度カメラ「RICOH THETA」とおひるねアートの融合イベントの体験レポートをお届けまします!
おひるねアートとは?
おひるねアートとは背景や小物を飾り撮影し、赤ちゃんと一緒に作るアート写真です。赤ちゃんが小さいうちしか撮れないかわいい表情や姿を絵本のように残せます。「おひるね」と言ってもスヤスヤと寝ているとき限定。ということではなく、ゴロンと横なっているだけで画になっちゃうそれが「おひるねアート」です!
さらにポイントはカメラマンはママパパなんです!なので時間が許す限り写真が撮り放題!データはご自身の手元にあるので、すぐにSNSでシェアしたり、おじいさんおばあさんに写真を送ることができちゃいます!
そして今回はおひるねアートとRICOHの技術が融合した特別イベント「【世界初】おひるねアート360度開催!」に家族でに参加してきました!360度カメラで空間をそのまま残す立体的アートを体験してきました。
おひるねアート360度 イベント会場
イベント名:【世界初】おひるねアート360度開催!
イベントページリンク:https://iko-yo.net/facilities/20467/news/34500
今回の会場は北赤羽駅から徒歩3分の場所にある「赤羽ハウジングステージ」
住宅展示場の中にある建物の中で開催をしていました。
当日はすごく天気が良くて非常に暑かったですね。。と言っても最近毎日猛暑ですが(泣)
会場の中にはとてもクーラーが効いてすごく涼しかったのですが、
撮影をしている部屋に入ってみるとそこはパパママ、オペレーターの方、カメラマン、そして子供と、、外のような熱気が漂っていましたね(笑)
中の様子を見てみるとすでに前の組の撮影をされていました。
上記写真の真ん中の黒い棒の先端についているカメラが360度カメラのRICOH THETAというカメラです。
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360度カメラについて詳しく知りたい方はこちらの記事まで!
参考記事:360°カメラ初心者向け「RICOH THETA」 おすすめ機種情報!THETA SCとTHETA Vの違いをわかりやすく解説!
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RICOHのスタッフの方がおひるねアートを撮影をしている風景を360度カメラで撮影をしていますね。
撮影した360度画像をすぐに共有
気になるのは、どうやって360度写真を見るのか?です。
撮影をした360度写真はRICOHが開発したシステムと連携して閲覧できます。THETAとタブレット端末をケーブルでつなげると、THETAで撮影をした画像がシステムに取り込まれました。
するとわずか数秒後にモニターに360度の画像が映し出されます。
モニターはタッチパネルになっており、画面をスワイプするとぐりぐりと360度、もちろん上も下も見ることができるようになっています!
さらにこのあとQRコードが発行され、360度画像を自身のスマートフォンで見ることができます。
ママさん方に限らず、子どもたちも普段見慣れない写真を体験してもらい非常に喜んでいましたね!
360度カメラのTHETAで撮影をすれば、撮影をしているママパパの表情も一緒に撮影することができるので、その場の雰囲気も残すことができますね。
ちなみに私の場合・・・
娘がなかなか笑ってくれなくて苦労しましたが…。
最終的にすごくいい写真が撮れました!
こちらが、私が撮影した、おひるねアート360の写真です!
Post from RICOH THETA. #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
おひるねアート360度 撮影体験を終えて
私は普段からTHETAを使って360度写真を撮影していますが、こういった企画を通して撮影をすることがはなかったので、楽しかったですね。
THETAは写真を残すということもそうですが、その場の雰囲気を記録することができるので、こういった企画にはもってこいのカメラですね。
普段なかなか360度に触れられない方もおひるねアートを通じ360度に触れてみてはいかがでしょうか?
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