VTuber(バーチャルYouTuber)のように生配信ができるMirrativ「エモモ」の実利用者数が4000人を突破!

筆者: 編集部

2018年8月1日にライブ配信プラットフォーム「Mirrativ(ミラティブ)」がリリースした、スマホ1台だけで誰でもバーチャルYouTuber(VTuber)のように生配信ができるアバター機能「エモモ」の実利用者数が4,000人を突破したと株式会社ミラティブが発表した。

エモモは、Mirrativ内で利用可能なアバター機能で、2018年8月1日にβ版がリリースされた。

「あなたは、誰にでもなれる」をキーコンセプトに、ユーザは自分自身の分身となるアバター(エモモ)を自由に着せ替えて、自分の配信やゲーム実況に連動して動かすことができる。

エモモは、髪型・目・口・輪郭・服・体型等を、β版期間中で48億通り以上の組み合わせで自由に着せ替えることができ、設定した感情に応じて表情や動きが声に連動して変化。

また、Mirrativを通じてゲーム実況等を行う際にも、視聴者の画面下部に、動く自分のエモモを表示することができる。

アバター着替えからライブ配信までがスマホ1台だけで完結する機能は、10代・20代を中心に発表直後から大きな反響があったとのこと。

配信者の顔出し文化が無いためVTuber・エモモの流れとの親和性は非常に高く、限定公開開始から1週間で4,000人を超えるユーザー利用があったとのことだ。

「エモモ」概要
■名称
「エモモ」(Emotional Modelingの略称)

■内容
スマホ1台で誰でもバーチャルYouTuber(VTuber)のように生配信ができるアバター機能

■β版利用方法
特定条件を満たしたユーザ、およびTwitterからの利用エントリーを行ったユーザに毎日抽選で、エモモが機能解放されていきます。
詳しくは特設ページをご確認ください。

今後の公開予定に関しましては、Mirrativ内のお知らせ及び公式Twitterで随時更新してまいります。
公式Twitter https://twitter.com/mirrativ_jp

■ご利用環境
Mirrativアプリ内でご利用いただけます(基本無料・βリリース時点)。
Mirrativ iOS版 
Mirrativ Android版 

■機能紹介
・配信者の声(音)に合わせてキャラクターの口が動きます。
・ユーザーはキャラクターの目・口・輪郭・髪型・髪や肌の色・洋服とカラーバリエーションを自由に選択することができます。
・ゲーム配信画面では、視聴者の画面上でスマートフォンを持った配信者のキャラクターが動きます。

α版でのユーザー利用の様子( https://youtu.be/pLUBIYLGeWw )
詳細は、エモモ特設サイトをご確認ください。

参考:株式会社ミラティブプレスリリース

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