360度カメラTHETAがうまく使えない?簡単に撮影できる青空撮影から始めてみよう!
SNSなどでよく見かける360度の写真。360度カメラは面白そうだけれど、使い方がよくわかない……と思っていませんか?私も360度カメラを難しそうだなと思っていた一人です。実際にTHETAを使ってみて分かった「 簡単に撮影でいるコツ」をTHETA 初心者に紹介します。ポイントは3つ。画角・アングル・撮影場所!3つを抑えて素敵な360度写真を撮って自慢しちゃいましょう!
本記事の内容
360度カメラは使うシーンは3つ
360度写真を撮るシーンは臨場感を伝えたいときです。
1.集合写真を撮りたい!
2.おもしろい写真・動画を撮りたい!
3.室内や屋外を見せたい!
このような状況のときに、360度カメラが活躍します。一般的な写真のように一部分が切り取られるわけではなく、すべてを写せることがTHETAのポイントです。
集合写真を撮りたい!
集合写真を撮りたいけれど、撮影者だけが写らない、人数が多すぎて写らない人がいたり小さくなってしまって顔が分からないということがあります。
360度カメラで撮影すれば、どの位置にいても写すことができます。円陣を組んでみてもおもしろいですよね。
おもしろい写真・動画を撮りたい!
360度カメラならではのおもしろい写真も重要なポイントです。
建物や変わったオブジェや建造物などがある場所を探してみるとよさそう!
室内や屋外を見せたい!
1回の撮影で、ぐるっと360度撮影ができるので、臨場感を伝えやすいです。例えば、旅行先のホテルや旅館の室内、野外フェスや花火大会などのイベント会場で撮影してみると写真とは違った雰囲気を伝えやすいですね。
THETAを撮るのは簡単だけど構図が難しい
360度写真が簡単に撮れるけれど、上手に撮影ができない…とTHETAから疎遠になってしまっていませんか?360度カメラならではの特徴やクセがあるので、初めは戸惑ってしまいますよね。私も、試しに撮影をしてみたらローアングルから撮影をしたので、エイリアンかというくらい顔が大きく映ってしまい思わず吹き出してしまいました。
360度カメラの基本の構図を覚えてしまえば、あとは応用です。いろいろな撮り方を試してみて、好きなアングルを見つけてみましょう!
THETA初心者がはじめる3つのポイント
THETA初心者が気を付けるポイントはたったの3つです。
写り方を確認する
アングルを確認する
映える場所を探す
InstagramなどでTHETAの作例を見ると、とっても素敵な写真ばかりで難しそう…と感じてしまいませんか?まずはTHEATAの基本操作を覚えることが重要です。いろいろ撮影をしてみて、THETAと仲良くなりましょう。
写り方を確認する
360度写りますが、カメラの上部と下部では写り方が違います。
THEATAをいろいろな角度にもって撮影してみると写り方が分かりますよ!
アングルを確認する
360度だからどこから撮っても写り方が同じではないか?と思っていませんか。
写真を加工したときに歪むポイントなどがあるので、そこを把握するとスタイルが良く見える写真が撮れたりします。
映える場所を探す
これが難しいです。THEATAを持つ角度によっても変わったりします。変わった建造物がある場所、またはデザインがある場所などを中心に探してみるとよいかもしれません。
ちなみに、私は道路に模様があるところで撮ってみたらこんな感じでした。
井戸の底から空を見上げているようなイメージ。ちょっと物悲しい写真ですよね。
THEATAで映える写真を撮るときには、青空などのように色が濃くハッキリしている物や場所を選ぶと簡単です。
一番簡単な写真は青空!
私がいろいろなものを撮影してみて感じたのは、一番簡単な写真は青空写真です。
建築物が何もない場所で晴天時にTHEATAで撮影した写真がこちらです。
青空のなかで撮影すると素敵な写真が撮れます。今回は海で撮影しましたが、街中で撮る場合も青空の方が映えて綺麗です。THATAを始めたばかりのあなた!ぜひ青空でTHEATAの写真を撮影してみてくださいね。
オススメの撮影スポット
他にも、こんな場所でTHETAを撮影すると綺麗に面白く360度写真を撮影できるのでおすすめです。THETAにだんだん慣れてきたらこのような場所でも挑戦してみてはいかがでしょうか。
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