【360度カメラ】で安室透とか犬とか鳥取砂丘とか撮った話ー後編

筆者:岡田 菜子(おかださいこ)

こんにちは!先日家から持参したゆで卵を食べようと職場の机に叩きつけたら、
生卵だった岡田菜子(okada_saiko)です!

360度カメラを持って鳥取の旅に出かけたのですが、
前編は、安室透だけで話が長くなりすぎて終わってしまいましたね。→前回

もう一度胸に手を当てて思い出して、菜子。
あなたにはまだやるべきことが残っているでしょう?
そうです、旅のきっかけはそもそも
鳥取在住の友人、ネムミーヌの愛犬
(※ネムミーヌ表記で「いぬ」もしくは「いっぬ」「ドッグ」)と、
あとついでに砂丘を撮りに来たことでした。

という訳で後編にレッツ&ゴーです。

▼今回は写ってないけど、ちゃんとなみこさんと一緒に安室さんも旅してますよ。

▼そして私は何かに刺されました

360度ッグへの挑戦

▼前回のおさらい:日本海が誇る人気いぬアカウント・ネムミーヌ

 

今日も当然の如く、息を吸うようにバズるネムミーヌ。

お犬様と会う前に、まずは湖のほとりにある羽合(はわい)温泉で
のんびりと露天風呂に浸されます。

▲この時間お天気少し悪かったですが、小雨が降る湖を眺めて風呂に浸かるのは
むしろよかったです!

▲羽合(はわい)温泉……→ハワイじゃね?!ということで
地域を上げてアロハシャツを押しまくりです。

あったまったところで、ネムミーヌのおうちにいきましょう。
ついにあの有名ドッグの実物にお会いできる……どきどき……

はっ、そのシルエットは……

はじめましてこんにちはーーーーー♪♪

えっなにこのいぬ……かっわ……いやちょっ本当に可愛い。
人見知りしないし表情も豊か、適度に愛想よく、でも適度に人との距離感も守る。
イケメン過ぎず、程よい庶民感もあってあざとくない。
このコミュ力はどこで身につけたんでしょうか。人間だったら絶対にモテます。
少なくとも私よりも確実にコミュ力がありますしモテます。

我々もネムミーヌ人気にあやかりまして、
お気に入りのいぬ写真をTwitterにあげてみた上で、
ネムミーヌにRTしてもらいました。

 

え、ネムミーヌ砲、すごい……通知がいっぱいくる……
これがネムミーヌの見ている世界……?
普段せいぜい5〜20いいね程度の世界でしか生きていない
私となみこさんには刺激が強すぎます。

 

 

もっともっといぬの魅力を伝えたくて、
一度だけだと思っていたのに……さらに「いいね!」が欲しくなって
またTwitterに指をのばす……
体に耐性ができて次第に使用量が増えていく……
ネムミーヌ砲、まるで麻薬のようです。

ぶっちゃけ、360度で映さなくても十分可愛いんですけれど
普段携帯カメラしか扱ったことがない上に
今回ほぼ初見で360度カメラを触る私が、
走り回るいぬを360度で捉えて新たな魅力を発掘しなければなりません。
えっ、ハードル高くない????

いやいや、初心者のよくないところは最初から上手くやろうとするところです。
とりあえず玄関でいぬに張り付いたり朝6:30の散歩についていってたり、
よく分かんないけれどとにかく数撮りまくりました。
あとTHETA+アプリで編集しまくりました。

 

 

 

あ、見えたわ。
「360度ッグ」で本出すあたりの未来まで見えたわ。

いや、可愛い。超可愛い。可愛くない?

普通の写真って四角で切り取りますけど、
360度カメラって奥行きの情報を残しながら、円状で切り取れるのが面白い。

私の研究結果ですが、
当たり前なんですがカメラから距離が近いものほど大きく映りますので
手で撮るといぬも私もデカくなり、
いぬと自分を比べて私が悲しい気持ちになります。

なので、こんな感じの棒↓にTHETAを括り付けて
まずは自分とカメラの距離を離して撮るのが吉です。

▲先端に三脚用のグリグリがあればどんな棒でもOK

いぬの近くまでカメラを寄せて、思いっきりアップにして撮った場合

一時期、魚眼レンズで撮った犬とか猫とかの写真集が流行りましたけど、
あんな感じになりますね。愛犬でお手軽に写真集つくれます!かわいい。

いぬとカメラを少し離して、いぬの目線orやや下くらいの高さから撮った場合

「いぬから見た世界」といった具合の写真が撮れます。
いぬの目線で世界を見上げている感じ。かわいい。

いぬとカメラを少し離して、いぬの目線よりやや上から撮った場合

「いぬのいる世界」といった具合の写真が撮れます。
いぬ+風景で、ノスタルジックな感じに。個人的にはこれが結構好きです。

▼文字をつければほら、もうポスター!!

まるでビックフィッシュみたいなパンフみたいになります!
ビックフィッシュ知らん方はググってください。

ちなみに360度カメラでよく言われる自分が写ってしまう問題ですが、

 ちょっと範囲を広げると、
早朝6:30寝起きすっぴん眼鏡パジャマの
地獄のような私が写りこんでいます。

このあとのシーカヤック用にジャージが必要で持って来たのですが、

中高6年間ハンドベル部だしインドア派すぎて、
家にジャージ的な何かが昔ユ●クロで買ったコレしかありませんでした。
全く記憶がないんですけど、なぜ当時の私はこの蛍光色を選んだのでしょうか?
車に轢かれたくないとか、雪山で見つけて欲しいとかそういう話?
これ着ても暗闇じゃ車に轢かれるし、雪山じゃ薄くて凍死すると思うけど?

自分も映ることを想定して、
普段から美しくお出かけするべきかもしれませんが
美しくなくてもこの世の全ては大体編集でなんとかなります。
後から無かったことにしましょう。

インドア派だけどシーカヤックに乗ってみよう

今回360度カメラの記事を書かせていただくにあたって
いろいろ基本的なガジェットを揃えようと思いまして。

さっきの棒や三脚買ったり(そして出発当日にamazonから届いたり)、
充電効率の良いと評判の2口の電源プラグ買ったり、
容量の大きいポータブル充電器を買ったりして準備万端で臨みましたが
肝心の電源の先っちょに差し込むビヨビヨを忘れたので、
結局ずっとなみこさんに充電器を借りていました。

▼電源の先っちょに差し込むビヨビヨ

あと、ガジェットに気を取られて歯ブラシ忘れました。
歯も磨けぬまま一夜を過ごし、気持ち悪さを抱えながら
翌朝コンビニでようやく歯ブラシ買って磨けたときの爽快感!!
歯磨き、今まで面倒くさがってごめんね。
毎日一緒にいすぎて、君の大切さがわからなくなってた。
歯が磨けることの喜びと素晴らしさを、私はこの旅で知りましたが
そんなこともすぐに忘れて昨日歯磨きしないまま寝落ちしました。

可愛いいぬも撮れたところで、
浦富海岸へシーカヤックに乗りにいきます。

最初「シーカヤック乗ろうよ」と言われたときに
インドア派すぎてシーカヤックがよく分かってなくて、
(みんなで一緒に漕いで乗ってればいいのかな??)と思っていたのですが
己1人の力で漕ぐやつでした。

これはやばい。やばいですよ。
みなさん、私の運動神経が終わっていることを知っていますか?
前編のジャンプを参照いただければと思いますが、
高校時代の垂直跳びの記録は26cmです。足のサイズくらいしか飛んでいません。

7年前、英語も分からないのにベトナム・ラオスに1人旅に行った時に
ハロン湾の現地のお姉さんに「追加5ドルでホニャララがホニャララできるわよ」って言われて
全く理解しないまま適当に「イエスイエス」って言ってたら
気がついたらカヤックに乗せられていた記憶が鮮明に思い出されます。
あの時はどうしても自力で戻れず、
行きずりのドイツ人・トニーが私のカヤックに乗り込んでくれて助けてくれました。
ありがとうトニー。トニーがいたから私は今日も生きてる。

THETAで水中を撮影するには、専用の防水ケースが必要です。

つまりTHETAそれ自体が防水な訳ではないので、水に濡れちゃダメです。
このTHETAは借り物なので、壊したら多分普通に弁償です。

トレーナー曰く、大体参加者の2%くらいの人が転覆するそうですが
全体の確率は2%でも、私の場合確実にもっと確率は高いです。
これは賭けです。安全パイでTHETAを置いていくか?
リスクを背負って景色を撮りにいくか……?

 

少しでもいい写真を撮ろうという崇高な魂により、
持っていく方に賭けました。

なんてアウトドアな写真!普段インドア派の人間とは思えません!!

しかし懸念していた通り、全く皆さんについていけません。
他の人は洞窟の中入って回ったりしてるのですが、私にはそんな体力も気力もないので
勝手に全部割愛したのですが、それでも常に最後尾です。
小中学校の体育のみじめな感じを思い出して辛いです。
登り棒が全く登れなくて、棒にただ捕まったまま
内藤先生にタンバリンでお尻を叩かれたあの思い出……

辛い、辛いけれど
脳内にずっと宙船(中島みゆきの方)を流してなんとか頑張ります。

何とか目指す海岸に到着しましたが
この頃にはもう私は疲れ果て、立てば子鹿のように手足がぷるぷるし
ほとんど何も喋れない肉塊と化していましたが、
写真撮影時は満面の笑みです。プロ意識ですね。誰か褒めてください。

この日は結構風が強くて、帰り道に私はどんどん流され
浅瀬に乗り上げ、波に襲われ、
見ていたネムミーヌ曰く「9割転覆してた」とのことでしたが
残り1割で奇跡的に生還しました。私もTHETAも無事です。よかったね。
というか実際に目の前で転覆していた人もいたので
水回りのアクティビティには、必ず防水ケースを持っていきましょうね。(反省)

▲シーカヤックに持っていく荷物は当然限られるので
小さなポーチ1つにTHETAとか必要最低限なものだけ入れていったのですが、
持って行っても全く役に立たない電源プラグを間違えて持ってきてしまい、
スペースの大半を占めていました。海のどこに電源があるんだよ?え?

終わったあと、死ぬんじゃないかなというくらい心臓もバクバクし
この旅2回目の温泉とコーヒー牛乳で回復したものの、
さすがにもうちょっと鍛えようと思いました。(反省)

ついでに、砂丘も撮ろう

さて、鳥取といえば砂丘ということで
最後に砂丘も撮影して帰りましょう。砂丘好きなんですよ、砂丘。
空港から車で10分くらいです。バスだともうちょいかかりますが。

砂丘、昨年の2月に初めて行ったんですが……



▲真冬の砂丘は寒いわ風は強いわ雹は降ってくるわで、
「このまま死ぬのかな」って思いました。世紀末ってこんな感じかな……って。
夏の砂丘はもっとギラギラと爽やかなはず!360度撮影楽しみ!!

しかし、不必要なものは持ってくるのに必要なものは持ってこれない私、
既に喫茶ポアロといぬとシーカヤックの撮影でTHETAの電源がほとんど底をついており、
加えてせっかく買ったモバイルバッテリーの充電も忘れて切れているので、
砂丘で残された電池はもう、あと2ショットというところです。

完全にやっつけ仕事ですが、とりあえず撮影しましょう!!

残された貴重なワンショットで、全員完全にあさっての方向を向いてしまいました。
とりあえず砂丘の360度感をお楽しみください。→動かしてみたい!という方はコチラ

もう1回!なみこさんもネムミーヌも、カメラの方見て!!!!

残り1枚でリア充っぽい写真撮れたーーー!!!!!
ゴーーーール!!!!!!!
砂丘イェーーーーーーイ!!!!!

電池だけでなくもう残された体力も飛行機までの時間もないため、
今回はここで力尽きましたが、もう少し登れば海も見えますし
もっと早い時間に行けばラクダもおります。
真剣に撮影すれば絶対にもっといい写真撮れると思うんですが、
あとは各自ご自身でTHETAを持って鳥取に行って撮影しましょう。
大切なことは!自分の目で!確かめるんだ!!安室透もいるし!

という訳で、今までの話を無理矢理総括しますと
醜い自分は編集で切り取ればいいし、
運動神経と体力と準備の無さは笑顔で押し切ればいいし、
「リア充は作れる」ということです。
リア充リア充とひがむ前に(私が)、
360度カメラで日常から楽しみを見出しましょう。そして編集しましょう。
あと、鳥取は最高です。

▼海鮮も日本酒もうまくて最高!ヒョーーーー!!

▼帰ってから、グループLINEにアルバム作ろうとして
間違えて写真50件を送りつけてしまい、
あわてて1件1件全部取り消すも時既に遅し、2人のパケット代を無駄に浪費。
最後まで迷惑しかかけませんでした。


【今回の結論】リア充は作れるし、いぬは可愛いし、鳥取は最高。

by岡田 菜子(おかださいこ)

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