「RICOH THETA」と一緒に使いたいあると超便利なアクセサリーを紹介
全天球のパノラマ撮影が楽しめる「RICOH THETA」を購入したあとに、「専用カバーやケースがほしい」「自撮り棒もあった方が高い位置から撮影できるのに」などと思うもの。
せっかく高価なお金を出して購入した「RICOH THETA」を手軽に持ち歩くなら、本体やレンズが傷つかないようカバーやレンズキャップといったアクセサリーは必要不可欠。今回は、「RICOH THETA」と一緒に買い揃えたいおすすめのアクセサリーをご紹介します。
全天球360度カメラ「RICOH THETA」を買ったら揃えたいおすすめアクセサリー
保護用レンズキャップ
レンズがむき出しの状態でカバンに入れて持ち歩いていると、他の荷物と擦れてレンズに傷が入ってしまったり、本体が汚れてしまったり、破損の原因となります。修理に出すと高額な費用がかかってしまうため、保護用のレンズキャップは必ず買い揃えておきたいアクセサリーのひとつです。
Andoer 保護シリコン
「Andoer」は、衝撃吸収性に優れたシリコン素材を使用しています。インジケーターが薄めに作られているため、カバーを本体に装着している状態でも、カバーをしたままディスプレイ画面を確認することができます。
また、取り外したキャップは本体底面にはめておけば、紛失や撮影の邪魔になる心配もありません。尚、「Andoer」は「RICOH THETA S」にのみ対応しています。
革ケース
THETA用ソフトケース
「RICOH THETA S」以外のモデルを使っている方には、「THETA用ソフトケース」がおすすめです。こちらの商品は、2,265円とやや高めではありますが、熟練の職人が丹精込めて一つひとつ手作りしています。上質な本革はまるで、シルクのような滑らかな肌触りでずっと使っていたくなる心地よさです。使い込めば使い込むほどに変化するエイジングを楽しんでみてはいかがでしょうか?
また、「THETA用ソフトケース」は、外側に丈夫な本革、内側にはクッション性の高いマイクロファイバーを使用しています。両魚眼レンズ部分の凸形状にぴったりとフィットし、傷や汚れを防いでくれますよ。
ちなみに、水深30mでの撮影も可能な「水中ハウジングケース」も販売されています。ケースに入れた状態で本体の起動や撮影モードの切り替えを行えるため、操作性も高く持っておくと便利なアイテムです。シュノーケリングやスキューバダイビングといったマリンスポーツを趣味にしている方は、ぜひ購入してみてください。
下記の記事で、水中はアウジングケースについて詳しく紹介しています。
海中のあの光景を360度写真に収めたい!海中で撮影可能な360度カメラ&防水ハウジングケースの組み合わせは?
自撮り棒・ミニ三脚
RICOH THETAシリーズ専用のスタンドも販売されています。価格は19,800円()で、リコーイメージングオンラインストア、リコーイメージングスクエアおよびサービスセンターで購入することが可能です。収納時の長さは53.5cm、全高150cmまで調節が可能で、集合写真や風景の撮影におすすめ。
Smatree
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01I9LM49G/overgflanker3-22/ref=nosim/
「Smatree 」の自撮り棒もおすすめです。RICOH THETA S/Vのほか、OLYMPUSやSony、Nikon、Canonデジタルカメラ、 Gopro Fusion、スマートフォン(iPhone/Android xperia)といったあらゆる機種に対応しています。
「Smatree 」の収納時の長さは、最長93cmまで自由に長さを調整することが可能です。短く持って至近距離から撮ってみたり、スティックを伸ばして真上から奥行きのある写真を撮ってみたり、シチュエーションや撮りたい構図に合わせて自由に使い分けができます。
また、スティック本体には錆びにくいアルミニウム合金材を使用。そのため、雨や雪の日でも気兼ねなく撮影を楽しめます。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 「RICOH THETA」本体を手に持って撮影することも可能ですが、自撮り棒を使うと高い一からパノラマ撮影することができます。そのため、その場にいるかのような臨場感のある奥行きのある映像を楽しむことができるはずです。
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