VRカラオケ。ボクシングも取り入れて、新感覚のストレス解消法に

筆者:阿久津 碧

ストレス解消のためにカラオケへ行くという方も多いと思いますが、最近はVRとカラオケを組み合わせた、新しい楽しみ方も登場しています。更には、VRが登場したことで、カラオケをしながらボクシングができるなんていうサービスもあるそうです。今回はカラオケに焦点を絞りながら、最新の楽しみ方をご紹介します。

VRカラオケの楽しみ方は色々

カラオケにVRが取り入れられたと言っても、その楽しみ方は一つではありません。まずはいくつか存在するVRカラオケの導入例をご紹介していきます。

カラオケをしながらボクシング

株式会社スタンダードが提供しているサービスで、歌いながらボクシングを楽しめるという新しいタイプのVRカラオケです。カラオケで歌いながら、敵の攻撃を避けるというゲームで、最後まで歌い切ることができればプレイヤーの勝利となります。

出展

「歌いながらボクシング!?全く新しいカラオケを楽しもう!JOYSOUND品川港南口店に、VR技術でボクシングとカラオケを融合させた「VRボクシングカラオケルーム」が誕生!!|株式会社エクシングのプレスリリース」

途中で三回ダウンを取られると負けになってしまうので、歌に集中しながらも、対戦相手にも注意しなければいけません。実際のボクシングとは違い、声量などもパワーに関係するため、スポーツが苦手だという人にもオススメできるのが特徴です。

また、室内もボクシング会場を彷彿させるデザインで、お客さんの気分を盛り上げるのに一役買っています。

カラオケがVRシアターに

「ジャンカラ」の愛称でお馴染みのジャンボカラオケ広場では、対象店舗でVR映像を楽しむことができます。VRお化け屋敷や恐竜戯画、スキューバダイビングやプラネタリウムなど、バラエティーに富んでいます。

料金も一時間1000円以下なので、破格と言えます。いつものカラオケもいいけれど、たまには違う体験をしてみたいという人は、是非利用してみてください。

VRでライブ気分

純粋にカラオケを楽しむ上でも、VRは大活躍します。「カラオケファンタジー」では、VR技術を最大限に活用したサービスを提供しています。

ゴーグルを通して、ライブ会場のような映像を楽しむことができるのが同サービスの見どころ。お客さんのノリを選べたり、マイクを上げると歓声が聞こえたり、細かい部分にも力を入れています。

スモークや火柱といったエフェクトも楽しめるので、盛り上がること間違いなしです。スピーカーなどの音響にも力を入れているので、高い没入感を体験できるはずです。

歌う人にも聴く人にもVRカラオケは魅力的

カラオケをVRに取り入れたことで、歌う人、聴く人双方に多くのメリットが出てきました。これから体験する予定がある人や、興味を抱いている人は、事前に把握しておきましょう。

カラオケで楽しく痩せられる

最近の機種では、歌い終わった後に消費カロリーが表示されるものがあるのをご存知の方も多いと思います。この数字に注目している人はお気付きかもしれませんが、結構侮れない量のカロリーを消費しています。

勿論、ただカラオケを歌うだけでもダイエットには繋がるのですが、VRと組み合わさったことで、その楽しさは何倍にもなるはずです。前述したVRカラオケボクシングなどもその一例ですが、VRが合わさったカラオケは、従来のものとは大きく違うものになります。

これまでダイエットが続かなかった人や、食事制限はそんなにしないで痩せたいと考えている人でも、VRカラオケダイエットなら楽しく取り組めるのではないでしょうか?

人目を気にせずVR世界に没入できる

人目を気にせずにVR世界に没入できるというのも、VRカラオケの魅力です。VR体験をするためには、ヘッドセットを装着しなければいけませんが、この姿が結構シュールで、人によっては苦手意識を抱くかもしれません。

特に家族などと一緒に住んでいる人は、周りの目を気にしてしまうでしょう。現在は小型のヘッドセットも増えていますが、それでもまだ完全に問題が解決したわけではありません。

VRに興味はあるけれど、この点が引っかかって中々挑戦できないという人も多いと思います。カラオケという隔離された空間であれば、そんなことを気にせずに楽しむことができます。

友人と一緒に楽しむのもいいですし、先ずは一人でゆっくりとVRを堪能したいという人にも最適な空間です。

人が歌っているとき、盛り上げなくていい

VR世界にいるとき、当然その人は現実の世界がどのようになっているのか見ることができません。ですから、周りで歌を聴いている人は、盛り上げたり、手拍子をしたりする必要がありません。

少人数でカラオケに行くときなどは、「自分が曲を入れる順番が迫っているけど、聴いている感じも出さなければ」と思う機会も多いと思います。VRカラオケにはそのプレッシャーがないので、のんびりと曲選びをすることができます。

いつものカラオケとは別の世界を体験できる

個人的にはVRがあってもなくても、カラオケ=楽しいものだと考えています。しかし、一方でカラオケルームのデザインに飽きている感も否めません。同じような個室、同じような椅子、同じような広さ。

それがカラオケらしさでもあり、ある種安心する光景でもあるのですが、代わり映えはありません。VRカラオケはそんな見慣れたカラオケルームを、全く違う世界に変えてくれます。

ライブ会場やボクシング会場、電車内や海の中。様々な非日常が待ち受けています。家の近くにあるカラオケで、そんな特別な体験をできるのなら、行かない手はありませんよね。

終わりに

従来のカラオケもストレス解消や娯楽として多くの人々に愛されてきましたが、今後も変わっていくカラオケの形からは目が離せませんね。また、続々と別の娯楽にも取り入れられていくと思われるVRの今後にも注目です。

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