【2019年】360度カメラを選ぶ時の4つのポイント|比較する時はココを見るのがおすすめ

筆者:小林 悠樹

「360度カメラを買いたいのだけれど、選び方がわからない」
そんな方も多いのではないでしょうか。特に360度カメラを初めて持つという場合には当然の悩みだと思います。そこでこの記事では、最も基本的な360度カメラを選ぶ際のポイントをいくつか紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてください。

何を撮りたいかによってあなたに合う商品は違ってくる

まずは「360度カメラを使ってどういうシーンを撮影したいのか」をイメージしましょう。「普段の日常を360度写真で残しておきたい」「スポーツシーンで使いたい」「ダイビングで360度動画を撮影したい」など、どういったものが撮りたいのかによって買うべき商品が大きく違ってきます。

もしも撮影したいものが具体的にイメージしにくければ、「写真がメインなのか」「動画がメインになりそうか」だけでも十分です。スマホに保存される写真と動画のバランスも参考になるかもしれません。まずはどういった用途で主に使いそうかを考えて、そのうえで、これから紹介する購入の際の比較ポイントを見ていくといいと思います。

360度カメラの比較ポイント1:画質の良し悪し

カメラの性能で最も大事と言っても過言ではありません。「画質のきれいさは、やっぱりはずせない」という方がほとんどです。
画質の良し悪しを判断する際には「解像度」「フレームレート」の値を確認しましょう。それ以外にもF値やシャッタースピード、ISO感度などの指標もありますが、ここでは割愛します。あくまで基本の判断基準です。

解像度:画像を表現する時の点の細かさの指標(一般的には大きい方が画質は良くなる)
フレームレート:1秒の動画に含まれる静止画の枚数のこと(単位はFPS)

解像度は「K」という単位で表わすことができ、「4K」という言葉は誰しも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。この4Kとは「4000×2000前後の規格」のものをそう呼びます(2000×1000前後は2K)。たとえば、リコーのTHETAシリーズで言うと「THETA V」が4K動画に対応しています。

またフレームレートは動画の滑らかさを表わす指標で、この値が高ければスムーズな動きの動画を撮ることが可能です。基準としてはテレビが30FPSなので、30FPSあればおおよそ問題ないと言われています。

360度カメラの比較ポイント2:専用アプリとの相性

360度カメラで撮った写真や動画はスマホで管理される場合がほとんどで、360度カメラとスマホの専用アプリは車の両輪のような関係です。購入を検討する際にはカメラ本体だけでなく、専用アプリにも着目しましょう。

使い勝手もそうですし、自分が持っているスマホとの相性を確認しておくことも大切です。360度カメラのなかには「Androidスマホでは使用できない」というものも中にはあるので、買ってみてから自分のスマホでは使えなかったということにならないよう気をつけます。

カメラを購入する前に360度カメラ各製品の専用アプリをダウンロードしてみるのもひとつの方法です。有名どころの360度カメラ専用アプリのほとんどは無料。iPhoneであればApp Store、AndroidであればPlayストアでダウンロードできます。実際にアプリを覗いてみて判断するというのもいいかもしれません。

360度カメラの比較ポイント3:デザインが気に入るか

家電を検討する際、その商品のスペックに目がいきがちですが、やっぱり日々使う中で「デザインが気に入っているかどうか」は結構大事だと思います。気に入っていれば使用頻度も上がるでしょうし、愛着もわいてきます。

「小さくてコンパクトがいい」という方もいれば、「指が太いから小さすぎると操作しづらい」などのように、人により好みは違います。もし機能面で迷ったら、シンプルに「デザインが好きな方」を選ぶのもいいと思います。

360度カメラの比較ポイント4:価格

「とにかく一番性能のいいやつが欲しい」という方はハイスペックのカメラを買えばいいのですが、「予算が限られている」という場合にはそうもいきません。

予算内でおさめるためには、最初に説明した「使用用途」を基準に選んでいくのがおすすめです。使用用途におうじて「外せない機能」と「不要な機能」を選別します。必ずしも「高いカメラがいいもの」というわけでもないので、写真を撮りたいのか、ライブ配信がしたいのかなど、用途に合った商品を選びましょう。

まとめ|機能面・デザイン・価格を見て判断しましょう

360度カメラの種類は年々増えてきており、「どれにしたらいいか迷ってしまう」という方も多いと思います。そういった場合には、自分がどういう使い方をしたいのかをよく理解して、そのうえで選んでい食ことが大切です。

たとえば、THETA SCはTHETA Sと比べて、静止画のスペックは同じですが、連続で動画撮影ができる時間が短くなっています。そして価格はTHETA SCのほうが1万円ほど安い。もしもあなたが「写真がメインなので、動画はほとんどいらない」というのであれば、THETA SCで十分かもしれません。

「撮りたいもの」「機能」「デザイン」「価格」などを総合的に判断して、賢い買い物をしましょう。

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