【最先端360度カメラ⁉】中国企業が1㎞先までハッキリ見える360度写真を公開

筆者:小林 悠樹

目覚ましい成長を遂げている中国。ファーウェイやアリババ、ハイアール、Lenovoなど、中国製品を日常生活で見かけることが多くなってきました。2018年の世界の時価総額ランキングを見ても、日本企業はトヨタ自動車のみですが、中国企業は8社もランクインしています。

そんな中国のとある企業が発表した技術が話題になってるのをご存じでしょうか。その技術を用いれば、なんと1キロメートル先のものまではっきりと見える写真が撮ることができます。

それでは早速ですが、どういった写真なのか紹介していきたいと思います。

まずは話題の写真をご覧ください

この写真は上海に上空から撮影されたもので、川に大型のフェリーが浮かんでいるのが見えますでしょうか?

これでは見えませんよね。これを少しずつ拡大してみます。

だんだんと見えてきました。ここまでくればフェリーの存在を確認できます。
フェリーの船体に行先が書かれているのですが、わかりますか?
さらに拡大していくと見えてきます。


そう。この船は「上海」と「大阪・神戸」を行き来するフェリーだったんです。
船上にあるベンチもはっきりと写っています。

続いて、道路看板に何が書いてあるかわかりますか?

これだけではわからないですよね。ズームアップしてみましょう。

だんだん見えてきました。

水族館の案内標識だったんですね。
そのほかにも、道路を走っているタクシーの車載灯に書かれている文字まで読むことができます。

引用元(こちらから実際の写真が見られます):http://sh-meet.bigpixel.cn/

どのようにして高解像度の360度写真を撮っているのか?

実はこれ何枚もの写真をコンピューターでつなぎ合わせてつくられています。その数はなんと9000枚。画像処理もしっかりとされているので、写真の継ぎ目がほとんどわかりません。

写真が鮮明過ぎるため、「プライバシーがなくなる」という声も実際に多く上がっているそう。ただ写真を公開したビッグピクセル社は「あくまでPRのために作製したもので、監視システムには応用しない」と発表しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。写真を見て驚いた方も多いと思います。技術力に感心する一方で、
ここまで何でも見られると少し心配にもなってしまいます。技術は使い方次第でいろいろなことができてしまうので、ぜひ社会にとってためになるように使ってもらいたいものですね。

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