ヨーロッパの360度撮影におすすめしたい被写体を紹介
人気の旅行先であるヨーロッパ。1度訪れた人はその魅力の虜になることも少なくありません。カメラを持っている方なら、多数の写真を撮られたのではないでしょうか。
そして360度カメラの撮影にも、ヨーロッパの風景は適しているんです。インパクトのある撮影ができる360度カメラだからこそのヨーロッパの被写体を知って、撮影してみると、SNSで人気の写真となるかもしれません。
そこで今回の記事は、
・ヨーロッパではどんな撮影をしようかな。
・その土地らしい撮影をしたい!
・ヨーロッパに行く前に撮影のイメージをしておきたい。
このようなお悩みを持つあなたに向けて、ヨーロッパでの360度撮影に向いている被写体を紹介していきます。
ヨーロッパは360度撮影の宝庫
海外旅行は日常と違った光景が溢れているため、様々な場所が撮影スポットになります。
現地の人からすると何気ないものでも、私たちからすれば文化の違いを感じたり、日本には絶対にない風景が広がっていたり、興味関心のタネは尽きません。
そしてヨーロッパは芸術の宝庫。
街並み、建築、美術館、路上でアート活動を行う若きアーティストたちもいます。
まるで映画のワンシーンのような風景も撮れるかもしれません。
360度撮影におすすめの被写体3選
360度カメラならば通常のカメラよりも画角が広く、あらゆるものが映るようになっているので、ヨーロッパの撮影にぴったりなんです。
しかし、事前にどんな撮影をするかイメージして知識をつけておかなければ、よりよい360度撮影はできません。
良い写真を撮るには事前の準備が重要なのです。
ヨーロッパ圏内に短期移住していた私が、360度撮影におすすめできるヨーロッパの被写体をご紹介していきます。
街並み
ヨーロッパの特徴的な被写体は「街並み」です。
情緒あふれる石畳の道や教会、カラフルな住宅など、日本とはまた違った街並みの美しさがあります。
街並みを歩いているだけで、360度カメラの出番は尽きることがないでしょう。
撮影のコツは広場を見つけること。
街並みを歩いているとローカルが歩いている小さな広場などをよく見かけます。
周りにはヨーロッパの特徴的な家が広がるので、360度カメラでより密集して見せたユニークな写真を撮れます。
美術館
芸術が大きな文化となっているヨーロッパの魅力的な被写体は「美術館」です。
どの国にも数多くの美術館や博物館が並びます。
ヨーロッパの美術館の良いところは、三脚やフラッシュを焚かなければ、撮影を禁止されていない場所が多いこと。
個人で楽しむ分には撮影が許可されている場合があるんです。
日本ではなかなかない光景なので、ただ360度カメラで撮影するだけでも、充分SNS映えが狙える写真となります。
スポーツ観戦
あらゆるジャンルの強豪チームがあるのがヨーロッパの「スポーツ」です。
特におすすめはサッカー観戦です。
ヨーロッパといえば、スペイン、ドイツ、イングランド、イタリアなどが世界中で最も強くエキサイティングなサッカーリーグとして有名です。
スタジアムで観戦してゴールの瞬間を撮影したり、海外のサポーターと一緒に写真を撮ったりするならば、360度カメラの出番です。
スポーツを見て楽しみながら、同時に360度撮影も楽しみましょう。
360度カメラで撮影した写真で友達や家族に自慢しよう!
360度カメラの撮影におすすめできるヨーロッパの被写体をご紹介してきました。
海外旅行に訪れる先としてヨーロッパの国々を訪れるならば、是非とも紹介した3つは360度撮影をしてみてください。
友人や家族にヨーロッパの魅力をより伝えられますよ。
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