白壁の倉の屋敷が建ち並ぶ「倉敷」で、日本の昔の街並みと世界のアートを楽しむ

筆者:市川 弘美

白壁の倉の屋敷が建ち並ぶ「倉敷」。
特に美観地区と呼ばれる一帯は、街の真ん中を流れる倉敷川、川沿いの柳並木、河畔に佇む「なまこ壁」の屋敷など、タイムスリップさながらの街並みが、観光客にも、地元の人たちにも大人気のスポットです。

今回は倉敷美観地区の見どころや、360度カメラTHETAでの撮影おすすめスポットをご紹介します。

世界的名画コレクションを有する「大原美術館」

倉敷川沿いに美観地区を歩いていると、ギリシャ風の洋館「大原美術館」が目を引きます。地元倉敷の実業家大原孫三郎が、昭和5年に私立美術館として設立しました。ピカソ、モネ、エル・グレコなど、世界を代表する画家たちの絵画コレクションとなっています。何度訪れても飽きることのない、本物の西洋美術を数多くお楽しみいただけます。

【大原美術館】
〒710-8575
岡山県倉敷市中央1-1-15
TEL 086-422-0005
http://www.ohara.or.jp/

世界の民藝品が集まる「倉敷民藝館」

”民藝品とは「一般の民衆が日々の生活に必要とする品」という意味で、いいかえれば「民衆の、民衆による、民衆のための工芸」とでもいえよう。”
日本民藝協会ホームページより引用

人々の暮らしに根付いた道具に、美を見出した「民藝」。
その品は、染織物、陶磁器、木工品、そして家具にいたるまで「衣・食・住」全てに関わっています。丈夫、使いやすい、求めやすいなど、日用に耐えうる実用性と美を兼ね備えています。

優れた美術工芸品を収集した美術館は数多くありますが、こちらは、洋の東西を問わず、庶民の暮らしで実際に使われていた工芸品のコレクションです。

倉敷民藝館の建物は、「貼り瓦」という特徴的な壁で、江戸時代後期に建てられた土蔵を活用しているそうですよ。360度カメラTHETAで撮るのが楽しみなスポットの1つです。

【倉敷民藝館】
710-0046 岡山県倉敷市中央1-4-11
Tel 086-422-1637
http://kurashiki-mingeikan.com/index.html

明治時代の赤レンガの建物「倉敷アイビースクエア」

蔦のからまる赤レンガで知られるホテル・倉敷アイビースクエアは、明治時代に建てられた紡績工場を改装してつくられました。ホテルの中庭は「アイビー・スクエア」の愛称で親しまれ、宿泊客でなくても自由に出入りできます。美観地区の散歩の途中に一息できる、人気スポットとなっています。

蔦(つた)のからまる赤レンガの建物にグルリと囲まれた広場「アイビー・スクエア」は、360度カメラTHETA格好の撮影スポットですね!

【アイビー・スクエア】
〒710-0054 岡山県倉敷市本町7-2
予約・お問い合わせ TEL 086-422-0011(代)
https://www.ivysquare.co.jp/

まとめ

重厚な歴史ある和の建築物と、近代的な洋館が調和し、懐かしくもモダンな街並みの美観地区、いかがでしたか?漆喰の白壁、格子窓、黒い屋根瓦、柳並木、そして赤レンガなど、倉敷ならではの風景をお楽しみください。

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