「鈴鹿サーキット」のレアスポットを見学!VIP席からの眺めや表彰台を360度カメラTHETAで撮ろう。

筆者:市川 弘美

世界最高峰のカーレースF1、鈴鹿8耐、SUZUKA10Hなど、国際カーレースやバイクレースが繰り広げられている、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット。
レースが開催されない日は、申し込めばサーキット場に入れるのをご存じですか?実際にコースを車で走ったり、舞台裏を見学するバックヤードツアーに参加したりできるんです。

今回の記事では、鈴鹿サーキットでおすすめの撮影スポットや、レアスポットであるVIP席や表彰台が見学できる体験ツアーをご紹介します。

観覧車からは、レーシングコース、遊園地、近隣都市を一望!

サーキット場出入り口近くの観覧車からは、併設の遊園地はもちろん、あの鈴鹿サーキットのレーシングコースが見渡せます!レースのない日は、コース走行を練習するスポーツカーやバイクがものすごいスピードでコースを走り抜けるのを見ることができますよ。

広いレーシングコースを見渡せるのは、ヘリコプターか、この観覧車くらいではないでしょうか。
観覧車からの景色って、爽快でワクワクしますよね。THETAを使えば、空、近隣都市、遊園地、そしてサーキット場まで入った、スペシャルな一枚になりそうです。観覧車に乗って一番上に来たときに、「降りる前に、この景気をぜんぶ撮りたい!」と思ったことはありませんか?それをカンタンに叶えてくれるのが、THETAというわけです。

鈴鹿サーキットのVIP席に座れる!見学ツアー

鈴鹿サーキットの舞台裏を見学できる「バックヤードツアー」。
コックピットの様子やレース展開が見守れるVIP席へは、専用のエレベーターで昇ります。国際レースでは世界中から報道関係者が集まり、モニターが何十台も並んだメディアセンターにも入れますよ。

コントロームルームでは、レースの安全を見守るモニターが並び、レースを裏方で支える人たちの働きを知ることができます。ツアーの最終は、チャンピオンがシャンパンをかけ合って喜ぶ、あの表彰台に立って記念撮影も楽しめるんです。

レーシングコースを自分で運転走行

鈴鹿サーキットのレーシングコースを、EV(Electric Vehicle 電気自動車)を自分で運転して走れる体験アトラクションはいかがですか?小学5年生以上なら一人で運転もOK。
こちらは運転するため、カメラ撮影はできませんが、レーシングカーが走る同じ道を、自分で車を運転して走れるという、ワクワクの体験です。

見学ツアーやコース走行の日程をチェック

バックヤード見学ツアーやコース走行運転などの、サーキット場でのアトラクションは、開催日程が決まっているので、必ずチェックしてお出かけくださいね。

360度カメラTHETAは、片手サイズのコンパクト&120~200グラムほどの軽さで、バッグに入れて持ち歩いても荷物にはなりません。THETAで撮れば、たったワンショトで、屋内の空間全体が写真におさまります。カンタンな操作で360度取りこぼすことなく写真や動画が撮れるTHETAは、レーシング場や遊園地のような広い場所でも大活躍です。

【鈴鹿サーキット】
〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
TEL:059-378-1111
https://www.suzukacircuit.jp/

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