旅先で大活躍!「この景色、全部撮りたい!」がワンショットで叶う360度カメラTHETAを持って出かけよう。

筆者:市川 弘美

カメラと言えば、スマホという時代。旅行にデジカメやビデオカメラを持って行くことは少なくなり、スマホで写真も動画も撮るのが当たり前になりました。
とはいえ、旅行に行くと「写真に残しておきたい!」「綺麗に撮りたい!」そして「この景色、全部撮りたい!」という気持ちが高まります。そのすべてを叶えてくれるのが、360度カメラTHETAです。

そこで今回は、なぜ旅先で360度カメラTHETAが良いのか
・360度カメラTHETAで撮るメリット
・旅先で360度カメラTHETAが大活躍するシーン
について、ご紹介してまいります。

360度カメラTHETAで撮るメリット

写真には「記録」と「思い出」という2つの役割があります。
「記録」としてTHETAを使うメリットは、「すべての情報が入る」ことです。どんな場所だったのか、何があったのか、そのときに誰と誰がいたのか、屋外ならどんな天気だったのかまで、すべてをワンショットで記録することができます。

同時に「思い出」としても、もちろん撮りこぼしがなくなりますね。
思い出に残るシーンというのは、後から何回でも見返したくなるもの。
人の記憶はどんどん薄れていき、印象に残ったものだけになりますが、THETAで写したものは、自分の左右や後ろまでもしっかりと写り込んでいるため、思い出の空間をまるごと写真に残せます。

自分の視界に入らなかった部分や記憶にないところが写っていることもあり、後になって新しい発見があるかもしれません。それもTHETAの面白いところですね。

旅行から帰ると、友人や家族とお土産話に花が咲きます。そんなとき、THETAで撮った写真があれば「百聞は一見に如かず」、旅行の様子をそのまんま伝えられますよ。話を聞く人にも、旅先でのシーンが手に取るように分かってもらえるでしょう。

旅先で360度カメラTHETAが大活躍するシーン

旅先では「THETAがあって良かった!」と思えるシーンが多くあります。屋内と屋外に分けてご紹介します。

「屋内」では空間を丸ごとワンショットで

例えばドライブで出かけるときに車内の撮影は、1枚撮るだけで全員が写ります。席を移動したり向きを変えたり、何枚も撮ったりする必要はありません。電車や船旅も、写したいものすべてを1枚に収められるのが、THETAの大きなメリットです。

宿泊するホテルでも、部屋の中の様子は1枚でOK!
普通のカメラでは、撮る角度、どこまで何をどういうふうに収めるかを考えて、枚数が多くなり時間もかかりますが、THETAならワンショットですべてを立体的に写すことができます。

「屋外」では大きな被写体を1枚でリアルに再現

屋外でTHETAが活躍するのは、何といっても「大きな」被写体を撮るときです。
ビルやホテルなどの建築物、タワー、電車、そして船など大きな被写体を撮るときは、THETAの出番です。通常のカメラのパノラマ撮影では、曲線になったり大きさがリアルに表現されない場合がありますが、THETAなら「リアルに再現」できます。

高層ビルやタワー、長い電車、展望台からの広大な景色までも、THETAなら「この景色、全部撮りたい!」がワンショットで叶います。

「大人数」はTHETAにお任せ!

屋内でも屋外でも、人数が多いときは、1枚で全員が写るTHETAにお任せです。これまで大人数を1枚に撮るときは、上方向から写したり、何列かに並んだりして、収まる範囲に制限がありました。
THETAなら、横に長く1列に並んでも、広い場所でバラバラでも、そして輪になっても、自由自在に楽しく撮影できるんです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。360度カメラTHETAでは、撮りこぼしなくその場を記録に残し、思い出としても大満足の写真を撮ることができます。後で見るときに、もう一度その場にいるような感覚になれるほど、リアルに再現されのも嬉しいですね。
ドライブで、電車や飛行機で、旅先で、いつでもどこでも「この景色、全部写真に残したい!」を叶えてくれる360度カメラTHETA。誰でもカンタンに撮れるTHETAで、旅先での写真撮影を大いにお楽しみください。

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