RICOH360度カメラTHETAでVR動画を撮影!VRを体験してみよう

筆者:遠藤 美華

360度カメラTHETAで動画を撮れるのをご存知ですか?

バーチャルリアリティー(以下はVRとする)を体験をするヘッドマントディスプレイを装着すれば、THETA で撮影した360度の動画を使って、VR 体験ができるのです。

この記事では、360度カメラTHETAでできることと、360度VR動画を撮影するのに最適なTHETAシリーズを紹介します。

360度カメラTHETAでできること

360度を撮る

360度カメラとは、どんなカメラなのでしょうか。THETAで撮影した360度の画像や動画を観たことはありますか?もしもみたことがなければ、理解するのはなかなか難しいかもしれません。

百聞は一見に如かず。まずはこちらの動画をご覧ください。(株)リコーから、2019年5月に発売された360度カメラTHETA の最新機種で最上位機種の「THETA Z1 」のプロモーション動画です。

一眼レフやミラーレスカメラで撮影できる画像は平面画像ですが、360度カメラTHETAで撮影できるのは、カメラを中心にした360度丸ごとです。スチール写真の「平面画像」に対していえば、360度画像(VR 画像)は「立体的な画像」と言えます。

THETAは手のひらに収まるコンパクトなボディーで、持ち運びも便利。誰でもワンショットで360度を撮影できる操作の簡単なカメラです。

簡単に360度が撮れて、持ち運びが便利なTHETA ですから、報道カメラマンも現場の臨場感を伝えるサブ機として、カメラバックの片隅に入れている人もいると聞きます。

THETA Z1とTHETA Vは、4K動画の撮影もできます。

VR 体験をする

撮った360度画像は静止画・動画ともにヘッドマウントディスプレイ(VR ビューアー)を取り付けて、VR体験ができます。(THETA Z1, THETA V)

株式会社リコーの提供する全天球画像をアップロードして共有するサイトtheta360.comに360度静止画を載せると、奥行きある360度の画面の隅々まで確認することができます。

360度を共有する

撮った360度画像は、SNSで共有できます。動画ならYouTubeでの共有がおすすめです。

静止画は既出のリコーの提供するtheta360.comのほか、Facebook、LINEは360度のままで静止画をそのままシェアできます。

360度画像を編集する

編集専用アプリ「THETA+」で360度編集が可能です。好きな部分を切り出して書き出しすることもできます。
スタンプやテロップもつけられます。インスタグラムで見かけることもある惑星のような型「リトルプラネット」での編集など、360度の見え方の切り替え、フィルターなどを駆使して加工できます。

VR動画撮影に最適なのは THETA Z1と THETA V

RICOH公式サイトからの購入できるRICOH THETAシリーズは、4つのモデルです。(2019年8月現在)ただしメインで販売されているのは、THETA Z1、THETA V、THETA SCの3つモデルです。

ここでは、メインで販売されている3機種について簡単に紹介していきます。

THETA Z1はフラッグシップモデル。高画質で動画も

1.o型イメージセンサーを搭載

THETAシリーズの最上位機種です。従来のモデルよりもレンズが大きくなり、高画質です。

1.o型イメージセンサーが2つ搭載されている小型360度カメラは、現状ではこのZ1以外には存在しません。イメージセンサーは大きければ大きいほど、画質面でメリットがあります。

スマートフォンや一般的なコンパクトカメラには、1/2.3型(約6.2x4.6mm)やそれに近いセンサーサイズが搭載されています。1.0型センサーはその4倍以上もサイズが大きいのです。

これまで1.0型センサーが小型のカメラへ搭載できなかったのは、その大きさが理由でした。Z1に搭載するのを可能にしたのが、今回リコーの技術で開発したレンズユニットでした。

出典:最もオススメな1.0型(1インチ)コンデジの比較一覧TOP5

参照1:THETA Z1の公式ページ
参照2:大型の1.0型イメージセンサーを搭載した、超高画質の最新360度カメラ「RICOH THETA Z1」実機レビュー!THETA SCとZ1で撮影比較も

動画は連続25分間撮影可能

動画の撮影についての詳細は、リコーの公式サイトから以下に転載します。

動画(1回の記録時間):最大5分/25分※3※4
動画(合計の記録時間):(4K,H.264)約40分 (2K,H.264)約130分

※3 モード変更やマニュアル設定にはスマートフォンが必要です。
※4 内部温度上昇時は自動終了します。

THETA Vはハイエンドモデル。4K動画も連続25分間撮影できる!

空間音声でリアル感を丸ごと録音、VRビューも
THETA Vから、4K動画が連続で25分間撮影できるようになりました。360度空間音声4chで、臨場感が伝わるリアル感をそのまま丸ごと録音できます。

また4Kでライブストリーミングも可能です。内蔵メモリーーはTHETA SCが8GB、THETA V以上の機種は19GBです。

VRで見ることが可能なのは、THETA V、THETA Z1です。

THETA SC

THETAシリーズを手軽に使ってみたい方に向けた廉価版です。動画は連続で5分間撮影できます。ただし、ヘッドマウントディスプレイを装着してVR ビューができるのは、上位機種のTHETA Vからです。

まとめ

以上のことから総合して判断すると、5分以上の360度動画の撮影にはTHETA Z1もしくはTHETA Vがおすすめです。

撮影した360度動画でVR鑑賞をする方法についてはリコーの公式ページを参照ください。。

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