新たな広告の形。驚くべき宣伝効果のある360度バナー広告とは

筆者:阿久津 碧

広告の形にはポスターやCM、電車の中吊り広告やWEBのバナー広告など、様々なものがあります。多くの広告が日々打ち出されている中で、最近では360度バナー広告というものが登場しています。360度バナー広告は、今までのWEB広告とは一味違った広告なのですが、その宣伝効果や導入するメリット、360度バナー広告と相性の良い業界などをまとめてご紹介していきます。宣伝方法に悩みを抱えている企業や、WEB上で新たに広告を打ち出したいと考えている方は必見です。

360度バナー広告とは

360度バナー広告サービス「RICOH 360 for Ad」を展開するのは、360度カメラのTHETAでおなじみのリコー社です。360度バナー広告はマウスでドラッグすることで、ぐるぐると動かすことができる動画のようなバナー広告です。広告自体にVRとAIの技術を活用している、革新的な広告というのも注目のポイントです。

詳しくは後述しますが、AI技術を用いることで、静止画を映像のように表示することが可能になります。そのため動画と同等の注目度を維持することができ、なおかつ労力やコスト削減を実現できるようになっています。さらにVR技術により、ユーザーの興味を引くような魅力的なバナー広告を制作することが可能となります。

従来の広告との違い

従来の広告はそもそも静止画のものと動画のものの2種類が存在します。実情として、従来のバナー広告をわざわざクリックするという人は減少傾向にあります。さらに静止画のバナー広告はユーザーの注目度も低く、広告効果をあまり得られないというのが現実です。動画のバナー広告の場合、注目度は上がってもバナー制作に労力やコストがかかってしまいます。

一方360度バナー広告では、特徴的な広告によって従来のバナー広告では獲得できないようなユーザーを新たに取り込むことができます。前述したようにバナー制作には不必要な労力がかかりませんし、低コストで動画と同等の注目度を再現することができるのも長所です。

また、AI技術を取り入れたことにより、ユーザー一人ひとりに合った表示方法を再現できるようになりました。それによって多くの人が閲覧してくれるようになりますし、実際にユーザーが広告を動かすことで興味を高めるという効果も得られます。360度画像の特徴を生かし、一枚の360度画像から様々な見せ方を模索し、複数の広告を手軽に制作することも可能です。

実感できる広告効果

「RICOH 360 for Ad」は実感できる広告効果も魅力です。実際に360度バナー広告を導入し、効果を実感している企業なども存在します。詳しくは「RICOH 360 for Ad」公式サイトでも見ることができます。

例えば、静止画の広告と比較して360度バナー広告を利用したことでWEBからの内見申し込みが約6倍に増加したという不動産ポータルや、CPA(Cost Per Action;成果獲得にかかるコストのこと。広告をクリックしたユーザーから実際に成果を獲得するためにかかる費用)を下げて新規顧客を獲得した広告代理店、従来の広告よりも早い段階でイベント参加者を集められたイベントオーガナイザーなど、その効果を実感している人の事例があります。

従来広告よりもクリック率(CTR)、制作コスト、配信コスト全てにおいて360度バナー広告が上回っていることが証明されています。


※公式サイトより引用

360度バナー広告導入にオススメの業界

360度カメラはビジネスの場でも活用実績があり、多くの業種が取り入れているアイテムです。360度画像は様々な業種と相性がいいのですが、ここでは360度バナー広告と相性のいい業界や業種をご紹介していきます。

不動産業界

不動産業界が360度バナー広告を導入した場合、不動産の内見をより多くの人に促す効果が期待できます。実際に売りに出しているマンションや戸建ての360度画像をそのまま広告にすることで、ユーザーが興味を持ちやすく、目を引く内容となります。物件の雰囲気を掴むこともできるようになるので、ユーザーと物件の距離感をぐっと近付けることができるようになるでしょう。

ブライダル業界

ブライダル業界が360度バナー広告を導入した場合、式場やセレモニーの雰囲気を伝えやすくなるという効果が期待できます。一生に一度の大事な式場選びも、全体像がわかる360度バナー広告ならその空気感を掴みやすくなるので顧客獲得に繋がるのではないでしょうか。

観光業

観光地の360度バナー広告などを制作することで、お得なツアーやパック旅行のイメージをユーザーに伝えやすくなり、興味を引くことができます。綺麗な風景画像やホテルの雰囲気がわかる広告を制作すれば、広告に惹かれてクリックするユーザーが増えるため、予約客の増加が期待できます。

ゲーム業界

スマートフォンを使用してゲームをしているユーザーは多くいるため、ゲームの雰囲気を掴みやすい360度バナー広告であれば新規ユーザーを取り込みやすくなります。動く広告なのでゲームの魅力や面白さを伝えやすいですし、通常のゲームだけではなく、VRコンテンツの広告としても利用することができます。

上記で挙げたものは一例に過ぎませんが、360度バナー広告を導入することで多くのメリットがあるということがお分かりいただけたかと思います。現在一つのWEBページに表示される広告の数は増加傾向にあるため、一つひとつのWEB広告の効果が出にくくなっているのが現実です。

労力やコストをかけて制作した広告のパフォーマンス低下に悩んでいるという方にはもちろん、スマートフォンユーザーへ訴求したい方、施設やイベントなど「空間」を訴求したい方、クリエイティブ制作にお悩みの方など、広告に関する全般的な問題を抱えている人に360度バナー広告はオススメです。導入することでPC、スマートフォン共に確実な広告効果を得ることができるでしょう。

導入方法や料金形態

「RICOH 360 for Ad」には2つの料金プランがあります。要望に合わせて好きなプランを選ぶことができるので、自分に合ったプランはどちらか考えながら検討してみてください。

運用おまかせプラン

広告の運用はリコーに委託したいという方にオススメのプランです。予算総額に応じた手数料がかかりますが、少額の予算からでも相談に応じてくれます。サービス内容としては、360度バナー画像の提供や、広告運用、運用レポートといった充実の内容になっています。

利用の流れとしては、打ち合わせをした後に契約手続きを行います。その後、画像の準備や入稿という作業が行われ、実際に運用が開始されます。広告の効果はレポートとしてまとめられるので、効果を実感しやすいプランでもあります。

360度バナータグ利用プラン

すでに自社で広告運用をしている方、広告代理店に運用を委託している方にオススメのプランです。表示回数に応じて、1回の表示当たり0.06円をタグ利用料として支払うことになります。サービス内容としては、360度バナー画像の提供と360度バナータグの提供(Google広告などDSPで運用できます)があります。

利用方法は、運用おまかせプランと同様、打ち合わせをして契約手続きを行います。その後、画像の準備と入稿のサポートが行われます。最低利用金額を設定していないため、効果を実感してから本格的な展開を検討できるのが魅力です。

料金の支払方法ですが、どちらのプランも、前月分の利用料が月初の第10営業日までに請求書が送られてくるので、翌々月末までに支払うものとなっています。


※公式サイトより引用

終わりに

今回ご紹介した360度バナー広告について興味を持った方は、まずは気軽に問い合わせを行ない、「RICOH 360 for Ad」について詳しく聞いてみるのがオススメです。資料請求やお問い合わせは公式ページからできるので、ぜひチェックしてみてください。

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