株式会社リコーが札幌で「不動産×VRセミナー」を開催!theta360.biz

筆者:遠藤 美華

2019年9月24日(火)株式会社リコー札幌支社で不動産ビジネスに特化したtheta36o.bizの利用を検討している企業を対象にしたセミナーが開催されました。

この記事では、当日の会場の様子とセミナーの概要を伝えます。

札幌でビジネスユーザ向けセミナー「不動産×VRセミナー」を開催

株式会社リコーでは、360度カメラTHETAのビジネスユーザー向けのセミナーを開催しています。今回筆者は、2019年9月24日に札幌で開催されたセミナーに参加しました。会場は、札幌駅前の株式会社リコー北海道支社の会議室です。今回のセミナー参加費用は無料でした。

講師は、株式会社リコーの岩嵜さん(Smart Vision事業本部 DS事業センター 事業開発部)。不動産賃貸物件を中心に360度画像やスチール写真素材で400件以上の撮影・コンテンツ制作の実績があり、その経験をもとにRICOH THETAによる360度画像の撮影と制作サービスの構築を行なっている講師です。

「不動産×VRセミナー」の内容

今回の「不動産×VRセミナー」の内容は

RICOH THETA とは?
RICOH THETAの使い方とは?
THETA360.bizとは?
THETA360.bizで作成したVRコンテンツの活用方法について
質疑応答

という内容です。

実際にTHETAで撮影体験できる!

今回のセミナーの対象者は、すでに360度カメラTHETAを使っているビジネスユーザーのほか、これからTHETAをビジネスユースしたいと検討している企業や個人事業主で、はじめてTHETAを使う方も含まれていました。

会場ではまだTHETAを使用したことのない人のために、THETAが参加者一人一人に貸し出されました。具体的な使い方として、連携させるスマートフォンアプリの設定にはじまり、撮影の仕方、スマートフォンへの画像反映の仕方までレクチャーされました。

不動産×VR 札幌セミナー #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

すでに使っているユーザー向けには、不動産ビジネスにおけるより効果的な360度画像の撮影方法やTHETA専用クラウドtheta360.bizの使い方を教えていただきました。

HDR合成の設定で360度撮影画像の質がアップする!

すでにTHETAユーザーである筆者が、以前から知りたかった撮影モード「HDR合成」について、使い方と仕組みを学べたことは収穫でした。色も鮮やかに反映されて感激しました。今後、THETAで360度画像の撮影を行うときは使っていきたい機能です。

360度カメラTHETAと不動産業界

現在のVR市場について

セミナーでは、360度画像がVR(バーチャルリアリティー)であること、VRが「見る」だけではなく「体験」できるコンテンツであることにも触れられました。

不動産業界の現場では、THETAで撮影した360度画像がVRとして導入され始めていることからも、今後は第3のプラットフォームとして市場形成が見込まれています。

筆者のようなエンドユーザーの立場から言えば、THETAの出現により360度画像の撮影が簡単にできるようになったこと、YouTube・フェイスブック・ラインなどの代表的なSNSが360度に対応できるようになったこと、また2020年から第5世代通信システム「5G」が導入されることなども、VR市場盛況の後押しになっていると感じています。

THETAと不動産業界

企業向けのクラウドサービスとして株式会社リコーが提供するtheta360.bizでは、パノラマツアーのサービスが好評です。これまで6,000件超の企業・個人事業主がtheta360.bizを試用してきました。

セミナーでは、特に不動産業界の分野で360度画像が有効的に活用できることに触れ、具体的には「追客」「接客」「業務効率改善」「2次元コードの発行」「WEBサイトでの利用」「アクセス解析の利用」の6つがあげられました。

現在不動産メーカーでは、賃貸物件WEBサイトをはじめ、中古・新築販売物件のセールスの現場でもVRが導入されています。

ビジネスユーザー向けのクラウドサービスTHETA360.bizについては、本サイトWrapでも記事で取り上げていますのでご確認ください。

THETAの360度画像をビジネスで活用する!THETA360.bizの基本サービス

札幌セミナーに参加した感想

5Gの導入とともにVR市場も伸びていく気配がある

VRコンテンツは、今後の不動産業界の強い味方です。

セミナーの冒頭で語られたのは、次世代通信システム「5G」についてでした。高速で大容量のデータ通信が可能になれば、重たかったVRデータもこれまでよりも数段扱いやすくなることが予想できます。

VRの国内市場はアメリカやヨーロッパに比べると遅れているのが現状です。国としても、2020年の東京オリンピックを目前に、IT強化として「5G」の導入に力をいれています。

まだVRの導入に二の足を踏んでいるのであれば、この機会にTHETAのクラウドサービス「theta360.biz」の利用をぜひご検討ください。

出典:一般社団法人日本自動車会議所「政府方針、信号機を5G基地に コスト抑えながら通信網拡大 自動運転高度化に期待」

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