まだ間に合う!360度カメラを持って出かけよう。遅咲き紅葉スポット

筆者:阿久津 碧

秋といえば紅葉です。紅葉狩りのために山へ登ったり、紅葉の名所に行ったり、この時期は一年の中でも特に旅行者が増えるのではないでしょうか。せっかく遠出してまで紅葉を見に行くのであれば、景色が綺麗な場所に行きたいですし、綺麗に写真に収めたいですよね。今回は全国の紅葉スポットや、紅葉を360度カメラで美しく撮影する方法をご紹介していきます。

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紅葉を360度カメラで撮影する

せっかく美しい紅葉を目にしたのであれば、その美しい景色をそのまま写真や動画に収めたいですよね。360度カメラはそんな願いを叶えてくれるアイテムです。360度カメラはその名の通り全天球の写真を、ワンショットで撮影してくれるアイテムです。普通のカメラで撮影した場合よりも、一層リアルに景色を閉じ込めてくれるので、近年はInstagramなどのSNSでもよく目にします。

こちらは紅葉を360度カメラで撮影した作例です。オレンジや黄色の葉っぱと、青い空、芝生の緑などが非常に綺麗にくっきりと写っていますね。きれいに、そして全方位をまるっと収めることができるのが360度カメラの魅力です。

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

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また、360度画像編集アプリ「THETA+」などを使って編集すると、このようなユニークな写真を作ることもできます。

撮って終わりじゃない!360度写真・動画加工アプリ「THETA+」の使い方

『Insta360』や、アクションカメラで有名な『GoPro』などが続々と最新機種を発表していますが、国内ではリコーの『THETA』が有名です。日本の企業が手がけているという安心感から世界的にも多くのファンがおり、安心して使うことができます。

紅葉の撮影に役立つスタンドや自撮り棒、ストラップなどのアクセサリーも充実しているので、これから360度カメラの購入を検討している方にもオススメです。家電量販店の他にネットのショップサイトなどでも手に入るので、気になった方は検索してみてください。当サイトでもTHETAに関連する記事は複数あげているので、そちらも参考になるかと思います。

【2019年】初心者必見、どこよりもわかりやすい360度カメラの選び方!オススメ人気機種25選をご紹介!

【2019年】360度カメラ2大ブランドの違いを比較|「THETA」vs「Insta360」

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これからの紅葉は山を目指す

紅葉のシーズンはその県の場所や標高によって異なるので一概には断定できませんが、基本的には9月の下旬から11月の下旬までが狙い目です。ただしこれからの紅葉は標高が重要になってくるので、山や渓谷といった場所が狙い目となります。

勿論標高の低いところでも、気温などの問題で例外的に紅葉が咲き乱れている場所もあるので、一つの基準として覚えておく程度で構いません。今回は11月まで見られる紅葉スポットに絞ってご紹介していくので、まだ今年紅葉を見られていないという方は、是非参考にしてみてください。

昇仙峡(山梨県)

山梨県甲府市(山梨県の北部)にある昇仙峡国の特別名勝で、10月の下旬から11月の下旬まで紅葉が咲き乱れている渓谷です。「全国観光地百選」、渓谷の部で1位に選ばれたことでも有名ですね。比較的遅い時期でも紅葉を楽しめる秘密は、やはり標高にあります。

<山梨の観光名所である昇仙峡の見どころやイベント情報をご紹介いたします:昇仙峡観光協会>

およそ1ヶ月に渡ってあちこちで紅葉を楽しむことができるので、ハイキングがてら行ってみるのもいいかもしれませんね。紅葉以外にも遊歩道や仙娥滝、覚円峰、石門といった観光名所もあるので、紅葉以外の景色も存分に楽しめます。

11月24日までは仙娥滝のライトアップも行なっているので、夜景を撮影したいという方にもぴったりです。ハイキングコースは経路によっては3500mあるので、純粋に歩くことに重点を置いている方にもオススメです。

吹割の滝(群馬県)


『東洋のナイアガラ』と評される吹割の滝は国の天然記念物で、見ごたえ抜群です。こちらは11月の上旬までが見頃なのでピークは過ぎていますが、高さ7メートル、幅30メートルもある圧巻の滝を見に行くだけでも存分に満足できます。

<吹割の滝 | 見る | 沼田市観光協会>

吹割の滝は群馬県の沼田市にあるので、関東に住んでいる人でも休日を利用して簡単にアクセスできてしまうのも魅力です。紅葉に囲まれている滝の様子はかなり近くから観察でき、視点も見下ろす形になるので、普段とは異なる滝の様子を楽しめるかもしれません。

河口湖畔もみじ回廊(山梨県)


お次は山梨県にある『河口湖畔紅葉回廊』です。先ほどご紹介した『昇仙峡』とは車で一時間の距離にあるので、紅葉梯子をしたり、泊まりがけで二つの名所を回ったりするのもオススメです。

こちらも11月23日までライトアップが行われており、幻想的な紅葉を楽しむことができます。また、この日まではイベントなども行われているので、賑やかな景色が見られるでしょう。60本ほどの紅葉が植えられている同所では、散った紅葉も赤い絨毯のように床に敷き詰められているので、あえて一足遅く足を運ぶことで、また一風変わった紅葉を楽しめるかもしれません。

長瀞(埼玉県)


埼玉県秩父に位置する長瀞もまた、11月下旬まで紅葉が見られる名所として有名です。様々な種類の紅葉が楽しめる同所では、季節によって川下りなどのアクティビティも楽しむことができます。

<長瀞町観光協会公式サイト | 埼玉の観光良地 nagatoro>

長さ500メートルの石畳は一枚岩によって構成されており、天然記念物に指定されています。紅葉だけでなく散策も楽しめるので、色々な写真が撮れること間違いなしです。都内中心から車で90分、電車で2時間という好立地にあるので、日帰りで遊びに行くこともできます。

『月の石もみじ公園ライトアップ』は11月24日までですが、『長瀞紅葉まつり』というイベントも11月30日まで開催されているので、デートや観光、小旅行など、様々な目的に花を添えてくれそうです。

360度カメラで紅葉を綺麗に撮るには

そんな今注目の360度カメラを使って、紅葉を綺麗に撮るにはどうすればいいのでしょうか。いくつかポイントをご紹介していきます。

・夜景には三脚必須

これは普通のカメラの場合も同様のことが言えますが、夜景を撮影するのであれば必ず三脚を持って行くようにしましょう。光の少ない夜景を撮影しようとすると、カメラが光を沢山集めるために、シャッター速度は長めに設定しなければいけません。オートで撮影しても、やはりシャッタースピードは長めに設定されます。

1秒くらいであれば手持ちでも息を止めて撮影できるかもしれませんが、三脚を使うのが確実です。シャッターもスマートフォンから押すか、リモコンを用いるのが良いでしょう。少しの振動でも写真は結構歪んでしまうので、夜景を撮影することが事前に分かっているときは、一つ持っておくと安心です。360度カメラは本体が小さいので、三脚も小型のもので事足ります。少ない荷物で綺麗な写真を撮影したい人にも、360度カメラはオススメです。

・被写体を動かす

360度を撮影できるのは全天球カメラの強みでもありますが、逆を言えば少しアングルを変えただけでは同じような写真が出来上がってしまうので、難しいところでもあります。あれこれと撮影者が移動するよりは、近くに落ちている枝や紅葉を動かしたり、被写体となる人に動いてもらったりする方が写真の幅も広がります。

・プラグインを活用する

『THETA』には様々なプラグインが存在します。セルフタイマー機能などは三脚と併用することで役立ちそうですし、観光客の多い場所では自動顔ぼかしプラグインも活躍してくれそうです。他にも面白いプラグインがTHETAには沢山あるので、出かける前にインストールしてみてください。どのようなプラグインがあるのかを知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてはいかがでしょうか。

自分色の360度カメラに。2019年、注目のTHETAプラグイン

終わりに

まだ紅葉を見ていないという方も、今からでも間に合う紅葉スポットがあるので、諦めずに足を運んでみてください。360度カメラで紅葉を撮影する際には、今回ご紹介した撮影ポイントを意識してみると、普段よりも美しい、あるいは面白い写真が完成するかもしれません。今年は例年とは一味違った紅葉写真に挑戦してみませんか。

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