登山には360度カメラのTHETAで景色を丸ごと思い出に!
制覇した人にしか見えない風景が山頂にはあります。この記事では、山登りを愛好するインスタグラムアカウントでのポストを紹介しながら、360度カメラTHETAが山登り愛好家の間で活用されている理由を考察します。
本記事の内容
THETAで山頂の360度パノラマ画像を撮影!
制覇した人でなければ見ることのできない山頂は、360度の絶景です。山頂からの全方位360度を撮影できるカメラがこの世の中にでるまでは、動画もしくは自分の目に焼き付けておく以外に、残す方法はありませんでした。
その素晴らしい景色を登頂していないけれど見てみたいという人には、スマホカメラやコンパクトデジタルカメラで撮影した普通の写真では十分とは言えませんでした。しかし今であれば、360度を撮影できるカメラTHETAがあります。
THETAは登山愛好家のカメラとしてオススメ
THETAは、360度が撮影できるリモコンサイズ。手に収まる大きさで軽量なカメラです。荷物になりませんので、特に山頂は360度展開で広がるパノラマ絶景を撮影したいと考える登山愛好家の方々に重宝されています。
360度が撮影できるTHETAだから臨場感そのままに
全天球360度が撮影できますから、風景はもちろん登山している自分たちを含んだまるごとすべてを画像に収めることが可能です。登りたくても健康上の理由で登りきることができない人にも、臨場感を持って伝えられます。
360度カメラTHETAは、撮影者の視点で風景の一部をクローズアップする普通のカメラとはまた味わいが違います。
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
THETAの画像は編集次第で様々な味わい
頂上で撮影した同じ360度画像を、スマートフォンの編集アプリ「THETA+」のリトルプラネットで編集すると、空間に囲まれたような不思議な画像になります。
ソロ登山をする人が自分の登山ショットを撮影できるTHETA
最近は、仲間と登山をするのも楽しいけれど「自由に山を歩きたい」とソロ登山を楽しむ人も増えています。ソロ登山では、コンパクトデジタルカメラやスマホカメラだと体制を取り直して、改めて自撮りでもしない限り、自分がその景色の中で写真に映り込むことはできません。
そこでTHETAの出番です。THETAがあればどうでしょうか。周囲の景色だけでなく、自分自身もその絶景の中に映りこむことができます。ソロ登山にはピッタリです。
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
スイッチオンですぐに撮影できる簡単操作のTHETA
「ここ!」と思ったタイミングですぐに撮影できるのがTHETAです。とりだして手で持ってそのままシャッターを押せば撮影できます。これが最も手軽な撮影方法です。
THETAは衣服のポケットに入れて持ち歩ける軽量サイズです。ポケットから取り出し、スイッチオンですぐにシャッターを押せますので、撮りたいシーンを逃すことなく360度の臨場感のままに自分を含めた画像でまるごと残せます。
自撮り棒を使ってTHETAで撮影する
指の映り込みが気になる場合は、自撮り棒の使用がおススメです。THETAは本体の真下が死角になっています。すぐ下に設置した自撮り棒は映り込むことはありません。
自撮り棒を高く伸ばして撮影すると、空から撮影したような360度画像も撮影できます。
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
最後に:「THETA×登山」はベストな選択!
360度カメラTHETAが登山愛好家に好まれる理由はいかがでしたでしょうか。今回ご紹介したのは@azy0804さんのポストです。
本サイトでもハワイのダイヤモンドヘッド、北海道樽前山の山頂からTHETAで撮影した写真を紹介しています。
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